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スポーツフロアを取り巻く環境の変化と、従来木床の問題点について

> 気候の変化
> 建物への冷暖房の普及
> 建物の空調概念の変化
> 日本の床は木の文化から発展
> 日本におけるスポーツフロア研究
> 木の床の欠点
> 新時代の床技術「モイスガードフロアシステム」

今、スポーツフロアを取り巻く環境が大きく変化しています。

 建物の空調概念の変化

最近では建築物に求められる機能として快適性はもちろん、環境にやさしい素材の使用や省エネルギーなどの要素を加える試みが増えました。快適性の取り組みの一つ体育館などの大きな施設でも床暖房などが徐々に普及してきましたが、その熱源には化石燃料等を極力使わずに地中の熱を利用する暖冷房システム(※2)などが省エネルギー&エコの取り組みとして始まっています。これらのシステムはカーボン・オフセット(※3)の取り組みの一つしても注目されています。

※2 日本における平均的な地中の熱は15℃程度で年間を通して一定です。これを冬期に暖房として   利用し、夏期には冷房として利用するシステムとして”ヒート・クール・トレンチ”というシステムの   普及が促進されるようになりました。
※3 カーボン・オフセット(carbon offset)とは、人間の経済活動や生活などを通して「ある場所」で排   出された二酸化炭素などの温室効果ガスを、植林・森林保護・クリーンエネルギー事業などによ   って「他の場所」で直接的・間接的に吸収しようとする考え方や活動の総称です。

一般的に体育館では、室内暖冷房まで施された施設は、一昔前までは殆どありませんでしたが、最近では上述のような地中熱を利用した床組込み型暖冷房システムや、通年室内空調の利いたスポーツクラブなど、床にとっての湿度環境が大きく変わっていることに注意を払わなければなりません。

東京の2000年以降では、1月のヘ平均温度は6℃、平均相対湿度は45%RH程度ですが、調湿設備のない暖冷房システム等で温度を10℃上昇させると、相対湿度は23%と大変な乾燥環境になります。

一方夏では、東京の7月の平均温度は27℃、相対湿度は70%RH程度ですが、この空気が冷房等で10℃下がったとすると、相対湿度は100%RHを超えて結露範囲に上昇します。

このように、一昔前の体育館床に接する空気環境に比べ、最近では大変厳しい環境下に置かれるようになりました。体育館の床については、更なる防湿及び乾燥対策が求められるようになっています。

 

知っておこう!スポーツフロアを取り巻く環境の変化と、従来木床の問題点について
> 気候の変化
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