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B-FLOOR DX の性能


1. 遮音性能

■BフロアDX Ver3K4S(床制振ダンパ3kgタイプ)

床材の床衝撃音低減性能の等級データシート
1.実験方法 JIS A 1440-1, -2 5.試験機関 (財)日本建築総合試験所
2.試験施設 壁式構造実験室 6.試験日 2018年6月20日
3.試験床板 200mm厚RCスラブ 7.試験番号 W A180092
4.加振点数 対角5点 8.商品名 BフロアDX-Ver3K4S

BフロアDX Ver3K4S

BフロアDX Ver3K4S

●床衝撃音低減性能
1)この試験結果は(財)日本建築総合試験所「床板の床衝撃音低減性能の等級表記指針」に
  基づくものです。
2)床衝撃音レベル低減量のデータは、壁式構造実験室における200mm厚RCスラブ上での試験
  結果です。
3)床の断面構成や壁際の納まり仕様が変更された場合には、床衝撃音レベル低減量にも変化
  が生じることがあります。


■BフロアDX Ver2K4PR(床制振ダンパ2kgタイプ)

床材の床衝撃音低減性能の等級データシート
1.実験方法 JIS A 1440-1, -2 5.試験機関 (財)日本建築総合試験所
2.試験施設 壁式構造実験室 6.試験日 2018年6月20日
3.試験床板 200mm厚RCスラブ 7.試験番号 W A180091
4.加振点数 対角5点 8.商品名 BフロアDX-Ver2K4PR

BフロアDX Ver2K4PR

BフロアDX Ver2K4PR

●床衝撃音低減性能
1)この試験結果は(財)日本建築総合試験所「床板の床衝撃音低減性能の等級表記指針」に
  基づくものです。
2)床衝撃音レベル低減量のデータは、壁式構造実験室における200mm厚RCスラブ上での試験
  結果です。
3)床の断面構成や壁際の納まり仕様が変更された場合には、床衝撃音レベル低減量にも変化
  が生じることがあります。


■BフロアDX (床制振ダンパ2kgタイプ)

床材の床衝撃音低減性能の等級データシート
1.実験方法 JIS A 1440-1, -2 5.試験機関 (財)日本建築総合試験所
2.試験施設 壁式構造実験室 6.試験日 2008年5月18日
3.試験床板 200mm厚RCスラブ 7.試験番号 W A-08-25
4.加振点数 対角5点 8.商品名 BフロアDX

BフロアDX

BフロアDX

●床衝撃音低減性能
1)この試験結果は(財)日本建築総合試験所「床板の床衝撃音低減性能の等級表記指針」に
基づくものです。
2)床衝撃音レベル低減量のデータは、壁式構造実験室における200mm厚RCスラブ上での試験
結果です。
3)床の断面構成や壁際の納まり仕様が変更された場合には、床衝撃音レベル低減量にも変化
が生じることがあります。

※二重床の新しい性能表示について
2007年にJIS A 1440-1, -2が制定され、従来の残響室での試験が廃止されました。従来の「推定L等級」は、残響室で測定されたものが多く、床端部の条件が再現されていないこと、L表示のため空間性能(の保証値)と誤解されること等の課題がありました。そこで新たに部材単体性能を表す「床材の床衝撃音低減性能の等級」が策定され、儉H等級、儉L等級となりました。

 

1. 遮音性能 / 2. 生活音対策 / 3. 振動減衰性能 / 4. 局部荷重・積載荷重(たわみ性能)

 

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